ある日、コクドウカレーに入った一本の電話。 
「介護施設の職員をしている者ですが、入居者様20名分のカレーを配達していただくことはできませんか…?」 

その施設では、週に一度外食の機会を設けていていました。
しかし、入所者の人数も多く、車椅子の入居者の方もいるとのことで、対応が可能な店も限られてしまうので、毎週同じお店に行かれているとのこと。
たまには、他のお店の料理や、家庭的な味も恋しい...そんな思いから、近隣で配達をしてくれそうな飲食店を探して、コクドウカレーにたどり着いたとのことでした。

話を聞いた店長は、
「容器に詰めて持って行ってもいいけど、冷めてしまう可能性があります。せっかくのお話なので、鍋ごと持って行って施設でよそうようにすることはできませんか?もし、そのようなことが出来るのであれば、施設の入所者の皆様にも普段と違う雰囲気を感じてもらえるのではないでしょうか?」
と、ご提案しました。

結果は大成功!! 誰でも美味しく食べられる味を目指したコクドウカレーのルゥの味は、入居者の皆さんにも好評でした。
また、大量に仕込んだおいしいカレーを、出来た状態でお持ちすることで、職員さん達の負担も抑えることができ、みんなにとっても幸せな、楽しいお食事会になりました。 

その様子を見て、店長はふと考えました。

「カレーを使って、喜ばせられる人は、まだまだいるんじゃないか…?」

それから数日後、別の施設の方より、今度は施設内で開催されるお祭りの縁日で、カレーを提供できないでしょうか?という相談がありました。

朝から準備をして、今度はお祭りへスタッフと共に参加します。
これも結果は大好評!
前回よりも更に多くの笑顔に出会う中で、店長の想いは確信に変わっていきます。 

そして迎えた翌年の夏。

噂を聞きつけた人たちから、出張サービスの依頼が殺到したのです。 
地域の夏祭り、近隣学校の学校祭、様々なイベントにも参加していきました。
介護施設で提供する際には、米や野菜をやわらかくしたり小さくしたりという工夫をしすることによって、さらに多くの人にも美味しく食べてもらえるようになっていきます。

そうして日本の国民食「カレー」の魅力を改めて肌で感じ、数え切れないほどの笑顔に出会った店長は、創業8年を迎えた時、新たな決意を胸にします。

「店や形態にこだわらず、もっとたくさんの人をカレーで喜ばせたい。」

こうして始まった「コクドウカレーの出張サービス」 

求められるもの、喜ばれることは、その場所や状況によっても当然違います。 
それでも、もしコクドウカレーのカレーを食べていただくことで、喜んでもらえる可能性が少しでもあるなら、まずはお電話ください。 
お話を伺って、もしご都合合えばお会いして、カレーを使ってさらにたくさんの人に喜んでもらえるように、考えさせていただきたいのです。 

1人でも多くの方との、笑顔との出会いを、楽しみにお待ちしております。

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